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会員制の就活支援サービスNEXVELが運営する公式ブログです。

【インタビュー】NEXVELスタッフ:田邊こころ

NEXVELでは、担当会員のみなさんに担当スタッフ(=コンシェルジュ)がつきます。登録時の面談はもちろんのこと、その後も長期に渡ってみなさんの就活をサポートしていく存在です。

今回は、NEXVELの社会人スタッフ、田邊のインタビューを行いました。昨年1年で150名以上の学生を担当しており、NEXVELサービスの中核となる存在です。是非、ご覧ください。

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まずは自己紹介をお願いします。

慶応義塾大学経済学部を卒業し、新卒で日系大手のIT企業に入社。そこでは経営企画兼新卒採用を担当しました。その後海外留学のために退職し、1年半をカナダで過ごしました。帰国後は、ネクスベルで働き始めると同時に、他にも2つ仕事を開始。教育やコーチングを軸に、現在もトリプルワーカーとして勤めています

 

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NEXVELに入社したきっかけはなんですか?
大きく2つありますね。 
1つ目は、将来的に、カウンセリングやコーチングなど、人に寄り添える仕事・人をサポートするような仕事を通して、次世代に自分の経験を還元していきたいと思い始めたことで
す。NEXVELでは、コンシェルジュというメンターのような存在が学生1人1人について就職活動を進めていきます。この形式が、自分のやりたいことと重なり、挑戦してみたいと思いました。
2つ目は、前職の退職後から2年間程の留学期間をはさみながらも、代表の早川に声を掛け続けてもらっていたことですね。当時社員数が2人のである会社で果たして私自身やっていけるのかの不安はあったのですが、あえて挑戦環境に身を置くのも悪くないかなと思い、入社を決めました。


昨年1年間コンシェルジュを務めた感想を教えてください。

皆さんが就職活動で動きの多い時期は、ネクスベルの業務も忙しく、一日中会員の相談に乗っていることもあります。そんな忙しい時期には帰宅後にはバタンキューな日も度々あります。
ただ、落ち込んだり、悩んでいる様子で相談に来た学生が、私との面談を通してすっきりと笑顔になっているのを見ると、「なにか役に立てたかな」と思えて、仕事にやりがいを感じられますね。中でも、進路決定の時期にみなさんから嬉しい報告を聞けるのは特に大きな喜びです。以前、一年間担当していた学生から「さっき無事内定をもらいました!田邊さんにはお世話になったので、一番最初に報告したくて!」とメッセージをもらえたときは、本当に嬉しかったです。

 

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コンシェルジュとして心がけていることやこだわりを教えてください。

相手の目線に合わせ、相手の状況や考えを正しく理解することです。一人ひとりのキャリアが違うように、その人の現状や就職活動において目指すところもそれぞれなので、一人ひとりの状況や性質、考え方を正しく理解し、その上でアドバイスをする必要があると思っています。そのために、接する相手の性格や性質によってコミュニケーションのスタイルや接し方も変えるように心がけていますね。

 

 NEXVEL会員にメッセージをお願いいたします!

就職活動はキャリアを考える上での第一歩ですし、その最初の選択によって、その後の将来が大きく変わってきます。企業のイメージだけではなく、実際に自分の目で見て、自分の耳でたくさんの話を聞き、その上で自分との対話をしながら納得のいくファーストキャリアの選択をしていって欲しいと思います。そのサポートを全力でしていきますので、一緒に頑張りましょう!

 

 

最後に

就職活動を1人で進めるとなると、情報がなかったり、漠然とした不安を抱えたりと、悩みはつきないですよね。NEXVELでは、担当のスタッフが、あなたの状況にあった情報提供やアドバイスを行います。是非あなたもNEXVELで一緒に動き出しましょう!

nexvel.co.jp